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2026/07/25 15:45 ~ なし

一日葬の費用相場はいくら?追加料金も解説|費用を抑えるポイントまでわかりやすく紹介

一日葬の費用相場はいくら?追加料金も解説|費用を抑えるポイントまでわかりやすく紹介

近年、家族葬と並んで選ばれる機会が増えているのが「一日葬」です。

「一日葬の費用はどれくらいかかるの?」「家族葬より安いの?」「後から追加料金が発生することはある?」と疑問を持つ方も多いでしょう。

一日葬は通夜を行わず、告別式・火葬を1日で執り行う葬儀形式です。時間や費用を抑えられる一方で、プランによっては追加費用が発生するケースもあります。

この記事では、一日葬の費用相場や内訳、追加料金が発生しやすいポイント、費用を抑える方法まで詳しく解説します。


一日葬とは?

一日葬とは、通夜を行わず、告別式・葬儀と火葬を1日で行う葬儀です。

一般葬では2日間、家族葬でも通夜を行うケースがありますが、一日葬は葬儀の日だけで完結するため、

  • 遺族の負担を軽減できる
  • 高齢者でも参列しやすい
  • 費用を抑えやすい

という理由から選ばれる方が増えています。


一日葬の全国平均費用

全国的な費用相場は次のとおりです。

内容 費用相場
一日葬本体 30万〜70万円
火葬料金 0〜8万円(自治体による)
飲食費 0〜10万円
返礼品 2万〜10万円
寺院へのお布施 10万〜50万円

総額の目安

40万〜100万円程度

となるケースが多くなります。

葬儀社が提示する「29.8万円〜」などの価格は、葬儀本体のみであることが多く、火葬料やお布施などは別料金となる場合があります。


一日葬の費用内訳

① 葬儀プラン料金

最も大きな費用です。

一般的には以下が含まれています。

  • 骨壺
  • 遺影写真
  • 祭壇
  • 霊柩車
  • ドライアイス(一定日数)
  • スタッフ人件費
  • 会場設営
  • 司会進行

プランによって内容は異なるため、必ず確認しましょう。


② 火葬料金

火葬料金は自治体によって異なります。

住民の場合は無料または数千円で利用できる地域もありますが、他市町村の火葬場を利用すると数万円かかることがあります。


③ 式場使用料

葬儀会館ならプランに含まれている場合があります。

公営斎場を利用すると比較的安価になります。


④ 飲食費

一日葬では通夜料理はありませんが、

  • 精進落とし
  • 火葬中の食事

などを用意するケースがあります。

人数によって大きく変動します。


⑤ 返礼品

香典返しとは別に、

  • 会葬御礼
  • お茶
  • お菓子

などを準備することがあります。


⑥ お布施

菩提寺がある場合は、

  • 読経料
  • 戒名料
  • 御車代
  • 御膳料

などが必要になる場合があります。

宗派や地域によって金額は大きく異なります。


一日葬で追加料金が発生しやすい項目

ここは見落としやすいポイントです。

ドライアイス追加

火葬まで日数が空くと追加料金になります。

目安

1日8,000〜15,000円程度


安置施設利用料

自宅で安置できない場合、

安置施設の利用料が発生します。

目安

1日5,000〜20,000円


搬送料

病院から自宅

自宅から式場

距離によって追加料金になる場合があります。


面会料

安置施設で面会する際に料金がかかる施設もあります。


花祭壇のグレードアップ

祭壇を豪華にすると数万円〜十数万円追加になることがあります。


湯灌(ゆかん)

故人の体を清める儀式です。

約5万〜10万円程度


エンバーミング

長期間安置する場合に行う処置です。

15万〜25万円程度が目安です。


一日葬は本当に安い?

結論からいうと、

一般葬よりは安くなりますが、半額になるわけではありません。

理由は、

  • 火葬は必要
  • 棺も必要
  • 祭壇も必要
  • 人件費も必要

だからです。

通夜がない分だけ、

  • 会場費
  • 飲食費
  • スタッフ費用

などが少なくなるイメージです。


費用を抑える5つのポイント

① 公営斎場を利用する

民間斎場より費用を抑えやすくなります。


② プラン内容を比較する

「最安プラン」ではなく、

何が含まれているかを確認しましょう。


③ 不要なオプションを付けない

祭壇

演出

写真など

必要なものだけを選ぶことが大切です。


④ 火葬場が近い葬儀社を選ぶ

搬送費を抑えられます。


⑤ 複数社で見積もりを取る

料金だけではなく、

  • サービス内容
  • スタッフ対応
  • 追加料金

まで比較しましょう。


一日葬を選ぶメリット

  • 費用を抑えやすい
  • 遺族の負担が少ない
  • 高齢者が参列しやすい
  • 遠方の親族の日程調整がしやすい
  • 短時間で執り行える

デメリットも理解しておこう

一方で、

  • 通夜で故人との最後の時間を過ごせない
  • 菩提寺によっては一日葬を認めない場合がある
  • 参列できない親族が出ることがある

などのデメリットもあります。

事前に親族や菩提寺へ相談しておくと安心です。


よくある質問(FAQ)

Q. 一日葬の費用は家族葬より安いですか?

通夜を行わない分、一般的には家族葬より費用を抑えられる傾向があります。ただし、プラン内容や参列人数によっては差が小さい場合もあります。


Q. 香典で費用はまかなえますか?

香典収入は参列人数によって異なります。一日葬は少人数で行われることが多いため、葬儀費用の全額を香典で賄うのは難しいケースもあります。


Q. 「追加料金なし」のプランなら安心ですか?

「追加料金なし」と表示されていても、火葬料・お布施・飲食費・返礼品などが別途必要な場合があります。契約前に見積書の内容を確認しましょう。


まとめ

一日葬の費用相場は、葬儀本体で30万〜70万円程度、総額では40万〜100万円程度が目安です。

費用を比較する際は、表示価格だけを見るのではなく、火葬料金やお布施、返礼品などを含めた総額で判断することが大切です。また、追加料金が発生する項目を事前に確認しておくことで、想定外の出費を防ぐことができます。

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